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「なんか私の写真っていつも変化に乏しいなー」と思っている方はご覧ください。
パターン構図とは
まずはどんなものかという一例を。
カップヌードルの大行列です。
食いしん坊な私の食糧棚コレクション…ではなく、以前大阪のインスタントラーメン発明記念館に行った時の写真です。
パターン構図とは、簡単に言うと模様のように被写体を配置して撮りましょうという構図です。
規則正しく並べるのも、パラパラと不規則に並べるのもあり。
色とりどりでも、同系色でまとめるのもあり。
規則正しい&色とりどり
酒まみれパターン2枚です。
規則正しい&同系色は…
不規則&色とりどり
ビルから見下ろしたらタクシーがミニカー売場みたいになっていたパターン。
不規則&同系色
ここのアップです。
→工場見学に行った時の記事はこちら
いろいろなものがたくさん並んでると、むやみにワクワクしませんか?私はします!
そんなワクワク感が出せるのがパターン構図の醍醐味です。
ただし、一歩間違うとただのガチャガチャしたうるさい写真になってしまう可能性もあります。
すっきり見せるポイントは、パターンにしたい物体以外はなるべく画面に入れないことです。
アクセント的にあえて入れた例
ブロックパターンにアクセント猫一匹にゃー。
私はパターン構図が好きなようで、画像貯蔵庫をあさったらゴロゴロ出てきました。
あなた様も楽しい感じのパターンが見つかったら撮ってみてくださいね。