[レポ]手持ち花火写真教室@多摩2013

※当サイトはPRを含んでいます

昨日は、聖蹟桜ヶ丘の公園にて手持ち花火写真の撮影教室を行ってまいりました。

少人数の募集でしたので、おかげさまで早々に満員となりありがとうございます。

今年もご用意したのは国産花火です。日本製は少々高いですが、ものがいいので燃焼時間がかなり違います。

国産花火

線香花火はブラブラして撮りづらいし火の玉がすぐ落ちるので、今年は竹軸のスボ手牡丹にしました。

スボ手ボタン

これは関西の線香花火なんだそうです。東京の人間には目新しい花火です。

さて、今回は花火の撮影が初めての方ばかりでした。いつものようにまずは撮り方のポイントをご説明し、花火開始~!

花火撮影中カメラ女子

花火をきれいに撮るためには三脚が必要です。
うちの講座では昼間は三脚は使いませんが、花火とイルミネーション夜景の時だけはお持ちいただいています。

強風に苦労しながらも、花火モードやマニュアル設定などで皆様真剣に花火を撮影していただきました。

手持ち花火撮影中

風景を撮りなれている方も、「花火は難しい!」と苦戦されていたようですが、皆様ベストショットを数枚はお撮りいただけました♪

講座中は私は撮影していないので、後日皆様からの花火写真が届きましたら掲載したいと思います。→届きました、こちらへ

ご参加の皆様、暑い中遅くまでありがとうございました。

次回の屋外講座は 9月30日(月)、埼玉県日高市の巾着田にて 彼岸花撮影教室 を開催予定です!