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2月11～13日は、3日間の北海道カメラ教室を行ってまいりました。
早朝、羽田空港のラウンジでボケーッとトマトジュースを飲んでニュースを見ていると、前夜は新千歳空港が大雪のため80便以上が欠航し、500人が空港で雑魚寝の憂き目に合っていた！ということを知って目が覚めました。
羽田側ならまだしも、新千歳が雪で欠航するリスクは考えてなかった…。幸い私は往復とも遅延なく飛んでこられましたが。
そんなドキドキでスタートした今期の北海道カメラ教室は、全体的にご参加者が少なかったのでゆったりムードで行ってまいりました。
昼のさっぽろ雪まつり
まずは講座前に、個人的に下見＆昼間の雪像撮影に大通公園に出かけました。青空バックだと昼間の雪像も映えます。
今年のメイン大雪像は「進撃の巨人」。黒山の人だかりでした。
顔のアップ。建物のひび割れなどの細工が細かいです。
巨人が札幌の街を破壊しているというストーリーです。巨大な手でステージをもつかみ壊しています。
雪祭り夜景カメラ教室
今回はテレビ塔を初めて見る関東の受講者様にご参加いただいたので、雪像の前に私のおすすめテレビ塔撮影スポットから撮影開始～。
三角の隙間が鉄骨マニアの美意識をくすぐります。
透明な氷像は、カラフルにライトアップされた夜のほうがきれいです。今年は3月開通の北海道新幹線でした。
もう1つの大氷像も色がきれいでした。
進撃の巨人の雪像は夜も大人気でした。
目玉のアップ。ライトが埋まっています。
光ったー！
音楽とともに、ライトアップショーが始まりました。
なかなかの迫力でした。
それにしても、いつ見ても自衛隊員の雪像作成スキルには感心しますね。
ジャンプ台のスキージャンプも撮れました。何人いるの？！
えーと、地球には引力があるんではなかったでしょうか。
なぜ飛んで逆さまになってしっかり着地できるのか、運動神経皆無な私にはわかりません。こちらもすばらしい運動スキルでした。
受講者様には雪像もジャンプもバッチリ撮っていただけ、夜景撮影は無事終了です。
翌朝の 北海道札幌雪まつり解体写真カメラ教室 に続きます。
