[レポ]東京スカイツリーライトアップ夜景写真カメラ教室2016<雅>

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10月10日は、ヒガンバナ風景&街猫写真カメラ教室@東京葛飾 の後に、比較的近くのスカイツリー撮影講座も別で実施しました。

毎年秋にスカイツリー夜景写真を撮るカメラ教室を開催しており、コンセプトは「手持ちで撮る夜景写真」です。

もちろん三脚があった方がきれいに撮れるのですが、混雑する街中での三脚は邪魔だし重いし危険なので使用しません。

撮り方とカメラの設定をご説明して撮影開始~。

浅草から撮影

まずは、隅田川越しのスカイツリー風景から。手すりと2秒タイマーをうまく使い、完璧にぶれない写真を撮っていただきます。

浅草からスカイツリー夜景

そういえば、昨年とちょっと変化がありました。アサヒビールビルに緑の▲ライトが付いたり、金の何とかの下に電光掲示板がくっついたりしています。

隅田川の屋形船といえば赤ちょうちんのイメージでしたが…

隅田川の屋形船

最近はLED装飾のクールな屋形船も流れています。

LEDライトの隅田川屋形船

皆様しっかり遠景夜景を撮っていただけたので、しばらく歩いて次なる撮影地へ。

スカイツリーふもとから撮影

浅草から歩いていくと、途中隠れてほとんどツリーが見えません。そしていきなり巨大ツリーとご対面となるので、皆様「うわー!」と興奮気味でした。

東京スカイツリー

道路の片側に寄って、道をふさがないようにお撮りいただきます。

カメラ教室

ここはスカイツリーをスッと1本撮りやすいところです。

スカイツリー雅

ライティングがいろいろ変わるので、ホワイトバランスも変えて全く違った雰囲気に。

スカイツリー雅

そして真下へ。見上げるアングルでドドンと太ツリー!

スカイツリー真下から

最後はホネホネツリーで締めくくり。

スカイツリー雅

こういうところのアップも面白いです。

スカイツリーの鉄骨アップ

受講者様が撮影された写真を見て、「背骨っぽくも撮れる」と気づきました。

スカイツリー背骨

「気持ち悪くていいですねー♪」と褒めながら盛り上がるカメラ教室はコンプルサポートくらいでしょう。

皆様にスカイツリーの様々な形を撮り比べながら、手持ちでも上手に撮っていただけました。ご自分はどんな感じが好きか、撮影写真を見直してみてくださいね。

私はこんなのも好きです。

紫のスカイツリー

ご参加の皆様、まことにありがとうございました!