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先日、楽天モバイル のご招待企画により、新製品発表イベントに参加して未知なるスマホを学んできました。
oppo Find X というスマートフォンです。
ちなみに今私が個人的に使用しているスマホも、楽天モバイルで買った HTC U11 life というSIMフリースマホです。
oppoは中国、HTCは台湾のメーカーです。
ちょっと前は中国製というとあまりイメージが良くなく敬遠する方が多かったですが、今の中華スマホはリーズナブルな価格で高スペックでとてもいいものが多く、お勧めできますよ。
逆に日本製スマホはどんどん減ってしまっていますね。
oppo Find Xというスマートフォン
参加したイベントでは、oppo Find Xについての特長をいろいろ伺いました。
私が気に入ったのが、この鏡のようで玉虫のようなこだわりの塗装です。7層の色を重ねてコーティングされています。ぬるっとツヤッとした質感がたまりません。
このツルツル面にはひとつ注意点があります。
背面はあまりにもツヤツヤ仕上げなため、傾斜のある所に置いておくと滑り落ちます!
卓上のやや傾斜のある部分においていたところ、「Find X氏、なんか自力で移動してる?」と思ったらゆるやかに滑っていました。落ちる前に気づいてよかった。
カメラレンズがにょっきり
oppo Find Xスマートフォンの一番の特長が、この開閉式カメラレンズでしょう。世界初のスライドステルスカメラという謳い文句です。
スライド30万回に耐えられ、万が一落とした際も落下検知システムが働いてカメラが自動収納します。
防塵テストは16時間耐久、ほこりを拭き取れば中には入らない作りです。
カメラアプリを起動するとにょっきり出入りするよ動画を撮ってみました。本体上部に注目しながら再生を!
カメラ機能については、3Dテクノロジーや3D顔認証も搭載した前面カメラの方に、より力を入れている印象でした。
背面のデュアルカメラについては、レンズ仕様のこだわりなども伺いたかったのですがイベント中にお話しがなかったのは残念でした。
終了後の質問タイムでoppoさんに直接伺ってみました。
背面のデュアルレンズは、一方が通常の広角、もう一方が視差によるボケの計算用。
ボケ用は撮影モードによって、オンになったりオフになったりしているとのことでした。
そのあたりは今週使ってみて検証し、次の記事に書きたいと思います。
スマホ代が高いと思うあなたは格安SIMに
ドコモ、au、ソフトバンクのスマートフォンをお使いの方は、毎月6,000円くらいお支払いの方が多いでしょう。
下手すると、使いもしないのに無駄に大容量パケットを契約して(させられて)1万円を超えている方もお見受けします。
- 1回10分以上の長電話はほとんどしない
- ドコモ、au、ソフトバンクのメールアドレスは使わない(もしくはアドレスが変わってもいい)
という2点がクリアできれば、格安SIMにしてしまうと毎月こんなお値段から使えます↓
3年縛りではないプランでも、3大キャリアよりはるかに安いですよ。
格安SIM業者は今は山ほどありますが、楽天モバイルなら実店舗も全国に約100店舗あるので店頭で説明を受けて乗り換えることも可能です。
当教室でも、ご希望の方に格安SIM乗り換え個人レッスン もしています。
次の記事、楽天モバイルoppo Find Xの優秀スマホカメラでいろいろ写真を撮ってみた に続きます。