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私、スマホはandroid派です。iPhoneはそのまま使って使いやすいスマホですが、androidは自分でバリバリカスタマイズして好きなようにできるので、オタク好みなのです。
先日、そんなandroidスマートフォンの最新2014年冬モデル、docomo ARROWS NX F-02Gのモニターの機会をいただき、イベントに行って詳細を伺ってきました。
会場で実機も入手!わーい(^o^)/
ついでに富士通カレーも入手!社内でしか買えない貴重品だとか。おいしかったです。
高精細ディスプレイが超キレイ
世界最高峰の超高精細WQHDディスプレイを搭載した5.2インチ液晶は、細かい字もつぶれずきれいなのはもちろん、写真も超鮮明に表示されますよ。
今使っている1年前のモデルのシャープのスマホもかなり液晶はきれいな方でしたが、それを超えましたね。
カメラアプリもきれいに撮れる
androidのスマホの場合、標準で搭載されているカメラアプリはスマホメーカーごとに異なります。設定できる内容もまちまちです。
富士通のカメラアプリには露出補正がないんですよね。なので、うちのカメラ教室で真っ先に覚えていただいている、明るさをお好みに変えた写真は撮れません。
これ、私はもうちょっと明るいほうが好きだな。でも、F-02Gは加工アプリもあるのでOKなんです。
ピントさえしっかりあっていれば、こんな感じにマクロっぽくも撮れましたよ。最短撮影距離はカタログに記載がありませんが、私が測ってみたところ7cmだと思います。
ボケ味もなかなかいい感じです。
スマホのカメラの写りとしたら十分なんではないでしょうか。こりゃ普通のコンデジは売れなくなるわけだ。
最大で3860×2160ピクセルのかなり大きな写真が撮れますので、A4くらいで印刷してもいいと思いますよ。
画像加工アプリが便利でおしゃれ
露出補正ができないと書きましたが、画像再生画面をタップすると左下に現れる「〇3つのアイコン」が補正機能ボタンになっています。
この中に露出補正を始め、トリミング、色の変更、額縁などがいろいろと入っています。撮って再生してすぐお好みの写真に加工ができるわけです。いいですね。
androidの画像加工アプリは山ほどありますが、メーカー標準でこういうおしゃれな写真が作れるアプリは珍しいのではないでしょうか。
AFピントがいまいち
標準カメラアプリの欠点をひとつ。
スマホでは撮りたい被写体をタップして、オートフォーカスでピントを合わせます。ほとんどのカメラはピントが合うと緑、合わないと赤枠などでわかるようになっています。しかし、F-02Gのカメラアプリは、ピントが合っていようがいまいが、タップすれば緑の枠しか出ずに「ピピッ」と言っちゃうのです。
これでは、撮影中の画面をよく見て確認しないとピンぼけ写真を撮ってしまいますよ。せっかくきれいに撮れるレンズなんだから、ちゃんとAFしてよ~と思ってしまいました。
AFの挙動は、後日別のカメラアプリでも試してみます。
引き続き、今月あと3記事ほどF-02Gのレポート記事を載せていきます。
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