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※追記
dropは2015年9月に終売となりました。
先日は、サントリー×サーモスの「マイボトルドリンク drop(ドロップ)先行体験イベント &モニター」イベントにご招待いただき、参加してまいりました。
サーモスと言えば、私のお気に入りのこの超絶素敵ミントブルー水筒のメーカーさんですよ?
屋外撮影のお供に欠かせません。
この水筒について以前書いた記事は 日常ブログへ
→超軽い水筒 THERMOS 真空断熱ケータイマグを購入
なんと、この素晴らしい水筒の生みの親が今回お見えでした!
お父さん、うちの娘さんたちは元気でチャポチャポしてますよ!
いやー、このボトルの素晴らしさを語り合いたかったのですが、今回の趣旨と離れるので自粛しときました。
さて、今回は10月末発売予定のマイボトルドリンクドロップのお披露目イベントです。
新しいもの大好きな私、ワクワクしながら乗り込みました。
このドロップという商品は、飲料部分をサントリー、ボトルをサーモスが作っているコラボ商品なのです。
飲み物のプロと、断熱マグのプロがタッグを組んだら、かなりおいしいものが飲めそうで期待大です。
ドロップの特徴
一番の特徴は、このポーションをボトルの上でプシャッとつぶすシステムです。
つぶすと言っても、手ではありません。
この溝にポーションをしっかりセットし、
この取っ手兼つぶしハンドルでプシプシと3回ほど押さえると、しっかり中身を押し出してくれるのですよ。
つぶれた後は液だれもしません。これならオフィスでも、手も机も汚れなくて安心です。
ポーションについて
そんな気の利いたポーションは、1個90円です。
ペットボトルよりお得感のある絶妙な価格設定ですね。
通常のペットボトルだと見栄えが悪くなるのであまり成分を入れられないのですが、このポーションには濃くて贅沢なエキスがたっぷり使われて作られています。
ホットでおいしいオレンジにはグレープフルーツも入っていたり、カシスコーヒーは夜に楽しめるように、一部カフェインレスコーヒーを使用していたりと、素材にかなりこだわりが見られます。
製法も水を少なく使いながら濃く作られていて、さらに熱をかけない様にしているので、素材の味が活きているわけです。
ボトルについて
ドロップの専用ボトルは広口で、香りを楽しめるように作られています。
大きくて持ち歩きしづらい…とのお声もありましたが、携帯性よりもドロップを美味しく飲むための設計重視なのです。
私は前述のミント水筒があるので、これはもっぱら置き飲料でOKです。
色は陶器をイメージした白です。白い塗装ってかなり難しいんだとか。
お味の方は…
さて、ドロップ全12種類をいただいてみました。
あまとろ梅やオレンジなどのフルーツ系は、さわやかな風味がしっかりありつつも、さっぱりした味わいでくどくないのが良いです。
白桃烏龍茶やベルガモットアールグレイなどのフレーバー系は、アイスでも香りがブワーッときます。ホットだと尚更です。
ジャスミン茶はちょっと香料が強いなあと感じました。
一般のフレーバーティは好きなのですが、ドロップはやや香りがきつい印象でした。
良かったのは、無糖のお茶やコーヒーです。
普段甘い飲み物を飲まない私にぴったり。
ドロップのいいところは、ホットでもアイスでも、お湯でも牛乳でも割れることですね。
深入りエスプレッソをやや少なめの牛乳で割れば、簡単カフェラテの出来上がり♪
ドロップ一式をいただいたので、気に入ったポーションはまた試してみたいと思います。