デジカメ女子カメラレッスン

カメラ女子のための一眼レフ、デジカメのコツと写真教室のレッスン紹介ブログです。

一眼カメラのマニュアルモード撮影はあまり必要ありません

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パソコン&デジカメインストラクターのコンプルです。

一眼レフ、ミラーレス一眼カメラ、一部のコンパクトデジカメには「撮影モード」があります。

オート、プログラムオート、絞り優先、シャッタースピード優先…そして、マニュアルモード。

当教室のカメラレッスンに初めていらっしゃる方で意外と多いのが「マニュアルモードがよくわからないので教えてください」という方です。

「マニュアルで何を撮られるんですか?」

と受講者様に聞くと、「なんとなく」とか「マニュアルで撮ったほうがいいと詳しい人に聞いて」とか、明確な目的がない方がほとんどなのです。

中には露出補正も習得されていない状態で、やみくもにマニュアルモードにして撮って失敗写真を量産されていた方や、MF(マニュアルフォーカス)と混同されている方もいらっしゃいました。

悩む女子

いきなりマニュアルモードを使おうとするのは、料理に例えたら砂糖や塩の味付けや包丁の使い方も覚えていないのに、いきなりフランス料理をレシピも見ないで作ろうとするようなものです。

要は、なかなか無謀なので失敗して当たりまえですよ、と言うことです。

マニュアルではないと撮れない被写体はわずか

例を挙げると、オーロラ、星空、月のクレーター、こだわった打ち上げ花火などです。

オーロラを撮影したい、という初心者の受講者様には順を追ってみっちりマニュアルまで習得していただきました。

→アラスカとカナダのオーロラ写真を撮影されたお客様より

マニュアルモードは絞り、シャッタースピード、ISOの数値を全部自分で考えて決める撮り方です。

それぞれの数値をいくつにしたら、結果撮れる写真はどうなるか…がわかっている必要があります。

上記を踏まえて、マニュアルモードを覚えたい方にはしっかりとお教えしています。

マニュアルモードはカメラ設定に時間がかかる

それぞれの設定数値をバシッと決める技量がないと、1枚撮ってはやり直し…と撮影に時間がかかります。

私は「素早く正確に撮る」のも技術のうちだと思っているので、慣れていない方は他の人と一緒の時にはあまりお勧めできる撮り方ではないです。

また、私からすると不思議なのが「常にマニュアルモードで撮るべし」と教えを説いているカメラ教室やカメラ講師の方が結構いらっしゃるのですよね。

料理で言ったら「常に野菜から育ててフランス料理を作るべし」レベルです。

もちろん、そういう手間をかけるのが好きな方がいらっしゃるのは理解していますし、否定する気もありません。
そういう方は当方教室ではなく、マニュアル推しのカメラ教室で習っていただいた方がお仲間もいてよいかと思います。

私は面倒なことは好きではないし、自分も受講者様も無駄な時間と余計な手間をかけずに最善の結果を出したい方針なので、なるべく効率よく上手に撮れる方法を習いたい方に合っていると思います。

もちろん知っていた方がよい

決して「マニュアルモードが必要ない」と言っているのではありませんので誤解のなきよう。

「あまり」必要ないと思っているのです。

先に挙げたような特定の被写体をきれいに撮るにはマニュアル撮影の知識を身につけたいところです。

また、スタジオなどで一定の設定条件で撮り続けるような時にもカメラを設定できると便利です。

ただ、普段は絞り優先かシャッタースピード優先、時と場合によってはもっと簡単なプログラムオート(Pモード)でも十分ですよ、ということです。

マニュアルモードができず悩んでレクチャーを求めていらした受講者様も、「なんだ、使わなくてもこんなキレイに撮れるんだ!」と肩の荷が下りて楽しく帰られた方も多数です。

ラクして楽しく撮りましょう!

 

結論: マニュアルモードが好きな人と、マニュアルモードで撮らなきゃ撮れない被写体以外は、他のモードで十分

 

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