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うまい写真のコツは、写真に余計なものを入れないこと

上手い写真、って何だと思いますか?

いろいろな要素がありますが、私が考えるうまい写真のポイントのひとつが「写真の中に写そうとしたもの以外の余計なものが入っていないこと」です。

写真は引き算、という格言?もあります。

余計なものが入るとうまく見えない

今日の受講者様は、「ある方のブログの写真が、一眼レフで撮っているのに全然上手に見えない」とおっしゃっていました。

なんでかな?と拝見してみると、なるほど、被写体に向かってただシャッターを切っているご様子です。周囲に写っているものに気を配っておられない残念写真ばかりでした。

例えば、そんなイメージでに私が撮ってみた失敗例です。

ビン写真失敗

これらは撮ろうとしたものではないので余計です。

余計なものが入った写真

じゃまなものを排除したバージョンの写真がこちら。

ビン写真

失敗写真は「適当に撮った感」が写真から匂ってきますが、下のはかわいらしいラベルのビンを撮りたかったんだな、ということがお伝えできると思います。

スマホは特に周囲に注意

同様に、ありがちスマートフォンお料理写真の失敗例です。おしぼり袋のカスや丸めたナプキン、伝票などは余計です。

失敗料理写真

スマホは広角レンズなので、周囲がかなり広く写ります。ググッと寄って余計なものを入れないようにしましょう。

F-02Gの料理写真完成

「何をどう伝えたいのか」とか「構図がどうだ」とかまで、最初からいろいろ堅苦しく考えて撮る必要はないと思います。

ただ、自分が撮ろうと思ったもの以外は画面の中に入れない、ということは常に意識していただいた方がうまい写真に見えますよ。

撮り慣れていないとメインの被写体にしか目が向かないことが多いですが、四隅をぐるっと見回して、余計なものが入っていないか確認してから撮る習慣をつけてみてくださいね。