氷結ZEROは糖類0・プリン体0・人工甘味料0のチューハイ

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氷結無糖も出た(おすすめ)

より新しい情報です。氷結ZEROとは別に、2020年10月に氷結無糖も出ました!

氷結無糖と氷結ZEROの違い

レモン味で比較表を作りました。

項目 キリン氷結無糖レモン キリン氷結ZEROレモン
糖質 ゼロ ゼロ
アルコール度数 4%・7%・9% 5%
甘味料 なし あり(ステビア)
レモンの産地 アルゼンチン シチリア
味わい すっきりとした飲み口 マイルドな味わい
ターゲット 食事と一緒に飲みたい方、すっきりとした味わいを好む方 甘めのチューハイが好みの方

名前が似ていてややこしいですが、氷結ZEROとの大きな違いはステビア抜き、アルコール度数がいろいろあるという点です。レモンの産地の違いは飲んでも良くわかりません。

私は無糖のほうが好きですね↓

以下はZEROの記事です。

氷結ZERO

2015年2月から発売されている商品です。

私、甘ーい飲み物は好きではないので、お酒も甘さ控えめのものを選ぶことが多いです。

そして糖質を摂取すると頼んでないのに効率よく体脂肪に変換してくれる燃料貯蓄体質のため、糖質もなるべく控えております。

缶チューハイを購入する時は今までも糖質ゼロの商品を買うことが多かったのですが、味付きのものはアスパルテームやらなんやらの人工甘味料が入っているんですよね。

ちょっと気になっていたのが「人工甘味料は身体に悪いとかどうなんだろう…」ということ。それ以前に人工甘味料の後味のほうが苦手です。

そんな折、この氷結ZEROは「糖類0・プリン体0・人工甘味料0」の3つのゼロを兼ね備えたとあるではないですか(糖類0表記は本当にゼロではなく、100ml当たり糖類0.5g未満入っています)。

しかも健康機能だけではなく、おいしいものが飲みたい人のニーズにも応えて開発されているので果汁量も多め。これは期待大!

氷結はレモン味が好き

現在の通年商品のフレーバーは「シチリア産レモン」「グレープフルーツ」です。

フレッシュな果実味があって、一般的な缶チューハイより甘さがなくていいですね。気に入ったのはシチリア産レモンです。すっきりした味と香りで食事中でもおいしくいただけます。

アルコール度数は5%と、ほどほどな感じです。

氷結ZEROを注ぐグラス

ちなみに、グラスのドリンクは逆光で露出補正プラスで撮るのがポイントですよ。

このグラスはこれです↓ 夏でもグラスに結露せず、ぬるくなりにくくてお気に入り。400ccなので、350ccの缶チューハイがちょうどいい感じに入りますよ。

Bodum ASSAM ダブルウォール保温グラス0.4L 2個セット 4547-10
Bodum ASSAM ダブルウォール保温グラス0.4L 2個セット 4547-10

でもちょっと甘いのはステビア

人工甘味料ゼロにしてはなんか後味に甘さが残るな…と思ったら、ステビアが入っていました。

氷結ZEROのラベル

確かにこれは天然由来で人工甘味料ではないのですが、私には要らないです。ついでに香料も気になる…。

現在の原材料はこんな感じです。
レモン果汁、ウオッカ(国内製造)/炭酸、酸味料、香料、ビタミンC、甘味料(ステビア)

本絞りなら糖類甘味料ゼロ

果汁だけを使った、もっと甘くない氷結もできたらうれしいなあ…と思ったら、そんな感じのチューハイはキリン本絞りがすでにありました。私はゼロより本絞りの方が好みでした。
余計な味がせず美味です。

やたら味のバリエーションを増やさないのも真面目に作っている感じで好印象です。