黒ビール ヱビス プレミアムブラックを恵比寿で味わう

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ヱビスプレミアムブラック

6月27日はサッポロビールのブロガーイベントににご招待いただき、恵比寿のヱビスビール記念館におじゃまして来ました。
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今回はプレミアムブラックという黒ビールの紹介イベントです。ヱビスといえばサッポロビールです。
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ああ、サッポロ…札幌…そろそろまた行きたいなぁ…。東京の夏は私にとっては苦行ですよ。
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北海道でのカメラ教室の記事はこちら

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まずはヱビスビールについて、いろいろとお勉強です。

美味しんぼで、「舌の上に稲妻が立つビール」とも表現されたヱビスビールは、今年で123年目。

最初はドイツから技術者を雇って製造していました。
その頃のヱビスはコルク瓶です。
そしてなんと、当時の価格は今の価値に直すと3,000円!ゴージャス飲料!
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ヱビスビールコルク瓶
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あ、このポスターは見たことがあります。肉感的なご婦人がセクシー。
昭和のヱビスビールポスター

昭和の缶飲料って、ビールだけでなくジュースも寸胴でプルタブでしたね。

昭和のヱビス缶ビール

そして、初めてのヱビスプレミアムブラック!

ヱビスプレミアムブラック

同じ黒ビールでも、ロースト麦芽の技術の違いで進化しているんだそうです。

ヱビス黒の麦芽

このプレミアムロースト麦芽が特長です。焦がした麦茶みたいな物体でした。

飲んでみると、あら、なんか黒独特のゴツさがなくて飲みやすいですよ。

飲みやすくてスルッといけます。やや酸味も感じました。
6度から8度が飲み頃だそうです。

黒ビールって、私の中ではビアガーデンで普通のビールに飽きてきた頃に、まあ1杯くらい黒でも飲んどくか、というような位置づけだっのですが、こちらは1杯目からおいしいです♪

一般的な黒ビールが
「おらおら、俺様を飲めるもんなら飲んでみやがれコラ」
だとしたら、

ヱビスプレミアムブラックは
「お前、俺を飲んでみてもいいんだぜ」
くらいの人格です(何じゃそりゃ)。

ヱビスプレミアムブラックと料理

お料理も普通の肉料理に合います。
肉食女としては大変芳しいです。

ソーセージ

特に、少し甘めのデミグラスソースをかけたハンバーグが私には最適でした。

ハンバーグ

そんなわけで、飽きずに3杯いただけましたよ。

普通のビール対黒ビールは、出荷比率97:3くらいだそうで、まだまだ飲まれていないのが現状です。

そこで、私が決めたヱビスプレミアムブラックのキャッチコピーは、
「乾杯からウマイ黒ビール」。
サッポロさん、採用していただけませんか(^O^)

しかし、最近禁酒してたので、3杯で十分楽しい気分になったまま多摩くんだりま帰宅できました。

そして、翌日はまたまたビール絡みなのですが、私はビール飲んだくれの人ではないのであしからず…。