まずはヱビスビールについて、いろいろとお勉強です。
美味しんぼで、「舌の上に稲妻が立つビール」とも表現されたヱビスビールは、今年で123年目。
昭和の缶飲料って、ビールだけでなくジュースも寸胴でプルタブでしたね。
そして、初めてのヱビスプレミアムブラック!
同じ黒ビールでも、ロースト麦芽の技術の違いで進化しているんだそうです。
このプレミアムロースト麦芽が特長です。焦がした麦茶みたいな物体でした。
飲んでみると、あら、なんか黒独特のゴツさがなくて飲みやすいですよ。
黒ビールって、私の中ではビアガーデンで普通のビールに飽きてきた頃に、まあ1杯くらい黒でも飲んどくか、というような位置づけだっのですが、こちらは1杯目からおいしいです♪
一般的な黒ビールが
「おらおら、俺様を飲めるもんなら飲んでみやがれコラ」
だとしたら、
ヱビスプレミアムブラックは
「お前、俺を飲んでみてもいいんだぜ」
くらいの人格です(何じゃそりゃ)。
お料理も普通の肉料理に合います。
肉食女としては大変芳しいです。
特に、少し甘めのデミグラスソースをかけたハンバーグが私には最適でした。
そんなわけで、飽きずに3杯いただけましたよ。
普通のビール対黒ビールは、出荷比率97:3くらいだそうで、まだまだ飲まれていないのが現状です。
そこで、私が決めたヱビスプレミアムブラックのキャッチコピーは、
「乾杯からウマイ黒ビール」。
サッポロさん、採用していただけませんか(^O^)
しかし、最近禁酒してたので、3杯で十分楽しい気分になったまま多摩くんだりまで帰宅できました。
そして、翌日はまたまたビール絡みなのですが、私はビール飲んだくれの人ではないのであしからず…。
[サッポロ] エビス ブラック 350ml 24本 (1ケース) (九州・北海道は別途300円、沖縄・離島は別途1000円) |