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サッポロビールのイベントにご招待いただき、恵比寿のヱビスビール記念館におじゃましたレポートです。
今回はプレミアムブラックという黒ビールの紹介イベントです。ヱビスといえばサッポロビールです。私の大好きな札幌です。
ヱビスビールについて
まずはヱビスビールのことを学びましょう。
美味しんぼで、「舌の上に稲妻が立つビール」とも表現されたヱビスビールは、1890年創業。
最初はドイツから技術者を雇って製造していました。その頃のヱビスはこのようなコルク瓶です。
そしてなんと、当時の価格は今の値段に直すと3,000円!庶民には買えない飲料!
このポスターは見たことがあります。肉感的なご婦人がセクシー。
昭和の缶飲料は、ビールだけでなくジュースも寸胴でプルタブでした。
ヱビスの黒ビールを味わう
同じ黒ビールでも、ロースト麦芽の技術の違いで進化しているんだそうです。
このプレミアムロースト麦芽が特長です。焦がした麦茶みたいな物体でした。
初めてのヱビスプレミアムブラック、いただきます!
飲んでみると、黒ビールの独特な強さ、ゴツさがなくて飲みやすいです。
のど越し良くスルッといけます。やや酸味も感じました。
温度は6度から8度が飲み頃です。
私の中では黒ビールってビアガーデンで普通のビールに飽きてきた頃に「まあ1杯くらい黒でも飲んどくか」というような位置づけでした。しかしヱビスプレミアムブラックは1杯目からおいしいです。
黒ビールを擬人化で表現
一般的な黒ビールが
「おらおら、俺様を飲めるもんなら飲んでみやがれコラ」
だとしたら、
ヱビスプレミアムブラックは
「お前、俺を飲んでみてもいいんだぜ」
くらいの人格です(?)。
肉料理と合う
お料理は普通の肉料理によく合います。
肉食女としては大変芳しいです。
特に、少し甘めのデミグラスソースをかけたハンバーグが個人的に一番合う料理だと思いました。
そんなわけで、飽きずに3杯いただけましたよ。
黒ビールはあまり売れていない
普通のビール対黒ビールは、出荷比率97:3くらいで、まだまだ飲まれていないのが現状です。
そこで、私が考えたヱビスプレミアムブラックのキャッチコピーは、
「乾杯からウマイ黒ビール」。
サッポロさん、いかがですか?!