ブランデースプリッツァーとフランス料理写真

前回の記事、ブランデーはスプリッツァーで飲むと思ったよりおいしいことを知る の続きです。

今回もレンタル中のデジカメ、PowerShot S100で撮った写真多めです。（画像左上にS100と記載）

カメラの詳細は Canonのコンデジ、PowerShot S100をお試しの記事をどうぞ。

漬け込むオレンジの切り方の伝授や、ブランデーに合うレシピの実演とお料理をご提供いただいた会場は、東京駅からすぐ近くにあるフランス料理レストラン、resonance（レゾナンス）でした。

こちら、メチャメチャ気に入りました！

まず、お料理がものすごくおいしい！
そしてシェフもスタッフもすごく気さく！
お店も変に高級ぶってない！
そして、それらと立地をふまえたら、フレンチなのにかなりリーズナブルなお値段らしい！

すばらしい。個人的にまた行かねばです。

さて、ブランデースプリッツァーを飲みながら、予想以上に本格的なお料理を堪能させていただきました。

黒トリュフ様の乗った前菜！

左のフォアグラのムースと、ブランデーにつけたオレンジの実で作ったマーマレードをパンにつけていただくと、それはもうこの世のものとは思えない、すばらしき味が口いっぱいに?

続々と供される、美味なる料理の数々。

ニンジンのスープ。
これにもつけたオレンジとブランデーが入っています。ニンジンとオレンジを合わせると、ニンジンくささがなくなってとても良いことを知りました。

ヒラメのアメリケーヌソース。ヒラメは泡に埋もれてます。

オレンジのプリンと抹茶ムース

いやあ、ブランデーに合うのはもちろん、全部とってもおいしかったです。ごちそうさまでした！

PowerShot S100の料理写真撮影のレビュー

WBオート、ISOオートでの感想です。

レストランの照明はやや暗めの白熱灯だったのですが、ホワイトバランスオートでも全くそれを感じさせない、ほぼ完璧な色補正です。

また、暗い居酒屋でもフラッシュなしできれいに撮れるのが売りなだけあって、露出を上げてもかなりいい感じに撮れています。

彩度もほど良くおいしそうな感じです。

レストランの卓上にごっつい一眼レフを取り出すより、コンデジでささっと撮るのは楽だしスマートでいいですね。これはやはり欲しいっ！

Canon デジタルカメラ PowerShot S100 シルバー PSS100(SL) 1210万画素 広角24mm 光学5倍ズーム 3.0型TFT液晶カラーモニター

Canon デジタルカメラ PowerShot S100 ブラック PSS100(BK) 1210万画素 広角24mm 光学5倍ズーム 3.0型TFT液晶カラーモニター