猫写真と猫の撮り方いろいろ

今回は私の友達猫の猫写真記事です。

白黒猫が語る猫の白とび

こんにゃちわ、僕シロクローニャです♪

この安易な名前はコンプルにつけられましたにゃ…。

さて、お恥ずかしながら僕、実はでっかい体に似合わずビビリっ子なんですニャ…。

でもコンプルは、ちっちゃい頃からモフモフしてくれてるから喜んじゃうんですにゃー。

さて、みなさんに、動物を撮るときの露出補正の一つの基準をお話ししますにゃ。

白い毛の動物は、「白とび」しない程度の露出にするんですにゃよ。

僕のこの写真は白とびにゃ！

せっかくの美しい毛並みが白くぺったりして、質感がなくなって台無しにゃ！

特に白黒猫は、半押ししてピントを合わせる場所（毛の色）によって露出が変わっちゃうから注意してにゃ。

毛並みがわかる程度の明るさでよろしくお願いしますにゃ。

ニャーの瞬間写真

猫がニャーって言ってる瞬間の顔を撮るのが好きです。

シロクローニャ、お恥ずかしいところは修正入りで。

さすが肉食獣、牙が鋭い！

口にピントを合わせて半押しで待機、鳴いた瞬間にシャッターです。連写モードに設定しておいても良いです。

「ニャー」の口がぶれやすいので、ISOを高めにするか、スポーツモードで撮るといいですにゃ。

紅葉を楽しむ猫写真

秋の夕暮れ、紅葉を見てたそがれる猫。

逆光で写すと、動物の毛はキラキラして写ってきれいですよ☆

猫が真っ暗にならない程度の露出で暗めに撮ると、秋の落ち着いた雰囲気の写真になります。

猫の猫背写真

寒くなってくると猫が毛深くなって膨らみ、よりかわいいです。

猫の背中のこの形状が大好きです。

背景が雑然としていたので、こういう時は近寄って撮るよりも、望遠で遠くから狙った方が余計な背景が入らず撮れますよ。

望遠の方がぼかしも効き、より被写体が強調されます。

地面すれすれ猫

地面にカメラを置いてゴロゴロしてる最中のアップを望遠で撮りました。

こちらの白キジさんも結構地面すれすれショットのゴロリン猫。

猫に限らず、動物は地面すれすれショットが斬新でおもしろいアングルなので私のおススメです。