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先日、猫カフェで猫写真撮影カメラ教室を行ってまいりました。
今回の募集はクローズドのモニター企画で、リピーター様のご応募の中から抽選で選ばれた3名様のみの講座でした。
私も初めて行く店舗で初の試みでしたのでモニター講座として実施したのですが、定員を大幅に上回る参加希望をいただき、そんなに皆様猫が撮りたかったんだ!とうれしくなりました。私が一番好きな被写体ですからね。
猫写真撮影
猫カフェの個室利用時間は1時間なので、入店前に撮り方のポイントとカメラの設定をご説明しました。
しっかり覚えていただいてから、いざ猫の待つ個室へゴー!
でっかいのがいるー(*´ω`*)
猫を見ると癒やされる?という方も多いと思いますが、私の場合むしろ興奮してたぶん血圧上がってます。
まずは、動かない寝ている猫で腕慣らし。
逆光は輪郭の毛がキラキラに写るのでオススメです。
相手が猫ですので、なかなか思い通りには撮らせてもらえません。そこが面白いところでもあるのですが。
撮影していると、「カメラはいいから乗せてニャー」と妨害工作員も登場します。
ものすごい破壊力のかわいさで完全に動けなくされます。恐るべし。
こちらも工作員にやられ、降伏された受講者様。
そんなこんなで撮りつつモフりつつ、あっという間に1時間終了~。最後はみんな昼寝に入ってしまいました。
苦戦しながらも、かわいい猫写真を撮っていただくことができました。以下、3名様の力作です。
受講者様の写真
★Sさま
お目目にキャッチライト(光)を上手に入れて、猫が生き生きとした顔に☆
連写で狙った一瞬のいいポーズと表情を撮られました。
こちらも連写で、猫の舌のざらざらまでバッチリ写し止められました。
■Hさま
露出補正の加減が難しい白黒猫、ぎりぎり明るくして白い毛がしっかり白に。
この猫はどうなってるのかというと…
私がホールドしておりました工作員です。ピントが鼻ですがかわいい。
■Yさま
ローアングルで腕枕をスッと長く。
気持ちよく寝る猫は…
最後には牙むき出しの変顔で熟睡していました。
すてきな作品をありがとうございました!
猫写真撮影教室は、今冬以降に通常講座として企画予定です。決まり次第当ブログで募集いたしますので、猫好きな皆様はしばしお待ちくださいませ。