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猫好きさん集合!今年も私の大好物、ニャンニャンニャンの日の写真を掲載します。
つい先日、熊本に撮影の旅に行ってきました。メインの目的地は湯島です。
写真30枚の大量掲載です。
目次
湯島へ
西日本にいくつかある猫島の中でもまだ有名ではないと思われる湯島。ここです。
熊本市街から湯島へのアクセス
熊本駅か桜町バスターミナル発、九州産交バスあまくさ号 約90分→さんぱーるバス停下車。
さんぱーるから徒歩10分、江樋戸港へ。
湯島まで乗船 25分、片道大人600円です。
九州産交バスあまくさ号は名前の通り天草まで行くバスです。

観光バスタイプで快適。

江樋戸港はこんな感じです。
猫が元気な午前中に着くように、10時の船で行くのがおススメ。8:15でも良いですが。

船の前に船員さんがいます。声を掛けて好きな席へ。
運賃は出発してから船内で現金払いです。

思ったほど揺れませんでしたが、日によっては揺れるようです。
湯島の猫
船が来ると猫がお出迎えしてくるというネット情報もありましたが、私が着いた時は港には1匹もいませんでした。
船着き場から左にすぐ、猫の巣がありました!

いたいた。

よう!

ベンチに座るとたくさん出てきました。

基本的に人懐っこいです。

「さあモフれ」

とサービス満点なので、遠慮なくモフり倒しました。

猫に乗られながら…

プロレス観戦。

激しいにゃっ組み合いの末…

白が勝ちました。

ここであっという間に1時間半ほど経っていました。西の海辺に移動してみます。

あら美猫のサビさん。

「モデルになってもよろしくてよ」

と言うので(言ってない)しばし遊んでもらいました。
「あたくし、こんな崖だって降りられちゃうんだから」

トトトト…

スタッ!

ドヤッ!

と、なかなか活発な女子でした。
住民がエサをあげているようですが、浜辺に打ち上げられた魚も普段食べてるのかな?

「今日は何もいないのにゃ」

島内の猫スポットにはピンクのneko看板があるのが親切です。
「どうも、nekoです」

「ひざ乗せるにゃ!」と爪で武力行使する方も。

3時間半の滞在時間はひたすら大量の猫をモフって撮って終わりました。

湯島の猫は外猫ですが、野良猫ではなくて島民皆で世話しています。
去勢や避妊もされているようでした。冬なので猫風邪にかかってる子が多かったです。
少しですが治療費の足しに募金してきました。

湯島、猫好きにおすすめです!
過去と未来の猫写真
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