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2011年11月25日発売のミラーレス一眼「LUMIX GX1(DMC-GX1)」の発売前イベントに参加して、未知なる一眼の情報収集をしてきました。
卓上にいたボブ(勝手に命名)とともに。
今回新登場のGXと言うシリーズは、ただ小さいだけの一眼ではなく、高画質、高機能にこだわり、プロのサブ機としての用途も見込んだカメラになっています。
ごっつい一眼レフは重くてちょっと…と言う方はもちろん、こだわりカメラ女子にもおすすめだとか。
実際使ってみたところ、世界最速のAF(オートフォーカス)0.09秒は超速いです!遠くも近くも一瞬でピントが合います。動き回る猫も追いやすそうです。
また、タッチパネルの反応が非常に良いので、液晶を見ながらタッチでピント合わせやシャッターを切る撮影をしたい方にはとても便利です。
ポートレート撮影をされる写真家森脇さんいわく、モデルさんに油断させといて、こっそり鼻とかつまようじでタッチしてもシャッターが切れるんだとか(笑)
実際にやってみると、スマートフォンなどのように静電式(皮膚じゃないと反応しない)ではなく感圧式のタッチパネルのため、爪の先で軽く押しても反応します。爪の長い女子にもぴったりです。
今回のGX1からは、電動ズームレンズ装着時のみ、タッチでズームもできるようになっています。
ズームの様子はムービーを撮ってみました。速度は2段階です。
通常のズームも、レンズ左側のレバーを上下させて行うという、今までの一眼にはない新たな操作方法です。
手持ちの夜景撮影も、黒つぶれもせずきれいです!
ISO1600のピクセル等倍のノイズ加減。あまり目立たずいい感じです。
最高のISO12600だと、さすがにちょっとガサガサですね…。
1:1にして撮ってみた、F1.4の解放絞り写真。
F1.4はピントが浅いので、ボブの歯だけにパリッとピントが合っています。
クリエイティブコントロール(オリンパスで言うところのアートフィルター)もいろいろありますが、ポップで撮ったフルーツケーキはこんな感じ。
食べ物にはちょっと色がきついかな?でも色の鮮やかさ具合も調整できるので、もう少し落ち着いた色にもできますよ。
私はこの2枚のポップが気に入りました。
そうそう、最後に1つ、動画撮影中にシャッターを押すと、動画記録をしつつ写真(静止画)も撮れる、っていうのがすごいなーと思いました。
音を拾ってしまわないように、シャッターを押しても無音です。これは猫撮りに使えそう!液晶がバリアングル(可動式)だったら完璧だったんですが、個人的にはそこが惜しいところ。
さすがに出始めなので価格はそこそこしますが、一眼レフ派の私もGX1はちょっと欲しくなりましたねー!
で撮ってみたのでしょうか?
一時期GF1を使っていた私としては気になるところです(笑)
マニュアルの操作しずらさに手放したので(笑)
GF2がめちゃ安くなってるので、買おうかな~って思ったりしてるのですが、やっぱり新しいものが欲しくなりますね♪
ちと高いけど・・・
マニュアル撮影はしませんでした。
GF1のマニュアルは操作しづらいのですか?
エントリー機だからかな?
そうですねー、GX1の半額ですもんね!
気軽に一眼を使うならGF2でも良いかもしれませんね。