香水ビンの写真のきれいな撮り方は？

アクアシャボンという新しいフレグランスをモニターでいただいたので、お試し＆撮影してみました♪

3種類の香りがあるのですが、私が選んでみたのは、アクア シャボン ウォータリーシャンプーの香りです。

香りの第一印象は、まさにシャンプー！

やや甘めのフローラルの香りから、だんだん落ち着いたムスクの香りに変化していきます。

なかなか良い香りですよ?

軽い香りなので、これからの湿度が高い日や暑い日でもじゃまにならずに使えそうです。

80ml で 2,100円 と価格も手ごろなので、香水初心者の女子にもおすすめですね。

30代香水好き女の私には、もう少々しっかりした香りのほうが合いそうではありますが…。

さて、この商品はビンもきれいでおもしろく、中にガラス玉のツブツブが入っていて動かすとシャリシャリ言うのです。

せっかくなので、いろいろ撮り比べてみました。

まず、ありがち失敗例。

適当な場所でフラッシュ発光で撮っています。そしてかたむいてます。さらに光の反射で安っぽいイメージに…。

次に、白い背景を用意し、フラッシュなしで撮った例。

ものが色の薄いビンなので、背景にとけ込んじゃってなんだか良くわかりません。

最後に、白い背景＋後ろからライトを照らした例。

ガラス玉のツブツブも写り、色やロゴもくっきり浮きあがりました！

同じ商品とカメラでも、撮り方で全く違ったもののように撮れますね。

オークション商品写真撮影などでお試しください。ご家庭でも、あり合わせの白いシーツやシャツなどと、蛍光灯スタンドでも同様にできますよー♪