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2016年夏、暑いのも人ごみも大の苦手な私ですが、めげずに3か所の打ち上げ花火写真を撮ってまいりました。
混雑に巻き込まれないように打ち上げ会場には行かず、遠景からの撮影がメインです。
横浜スパークリングトワイライト
7月16日、ブルーインパルス飛行機写真カメラ教室@神奈川横浜の後に、夜まで待ってランドマークタワーの展望台から撮りました。
ここは腰くらいまでの高さなら三脚OKの貴重な夜景撮影スポットです。イベントのある日はかなり早く行って待たないと窓際は占領されています。
待ってる間に横浜の港を撮影。私の大好きなガントリークレーンがいっぱいいます!むふー!
暮れゆく横浜の港。
花火上がったー!観覧車と一緒に撮ろうと思ったけど、観覧車の方が派手なのでフレーミング変更です。
縦でほどほどに夜景とセットにしました。
多重露光バージョン。
今回、ミラーレンズという変わったレンズも使ってみました。
Tokina 単焦点望遠レンズ Reflex 300mm F6.3 MF MACRO マイクロフォーサーズ用 マイクロフォーサーズ用
こんな変な花火が撮れます。
花火に猫の目も出現します。
隅田川花火大会
こちらはスカイツリーと花火が見えるスポットから。
こんな感じ!
でもちょっとスカイツリーと花火が遠いかな。
間を縫い縮めてみました。
映画のまち調布“夏”花火
一番ご近所なので、会場に入らないけど結構近くで撮りました。
調布はなかなかバランスよく上げてくれるので、花火が重ならずいい感じに複数玉が写せました。
ラストの大玉打ち上げまくりを撮りたいところでしたが、最後まで見ていると満員電車で帰ることになるので脱出も早めが楽です。
2012年の調布花火大会
おまけで少々前の写真です。この年は10月20日の秋開催でした。
暑いのが苦手な私は、涼しい(むしろ夜は寒い)秋の花火大会が大好きです。
あえて京王線の陸橋を入れつつ、バシバシ撮ってきました。
おまけでニコニコとハートも。
少し離れた場所から撮ると、至近距離より撮影アングルが決めやすいので、一度三脚にセットしてしまえば全体が撮りやすいです。
涼しい時期は夏より空気が澄んでいて、遠くからでもきれいに見えるのでおすすめです。
聖蹟桜ヶ丘の花火大会
※2019年現在、聖蹟桜ヶ丘の花火大会は行われていません。
2010年8月は、「せいせき多摩川花火大会」の鑑賞会を行なってまいりました。
まだお盆休みの社会人も少ない平日なだけあって、会場は学生っぽい人が多数。
一応カメラと三脚装備は持って行きましたが、あわせてビールとチューハイも持って行きました。
なかなかいい場所が取れたので、ぼちぼち撮りつつ飲みつつ目の前の花火を堪能♪
ラストまで見たかったけど、昨年の終わってからの混雑っぷりを考えるとどっと疲れるので、5分前には退散して無事帰りつきました。
ご参考にこちらの記事もどうぞ → 花火をきれいに撮るには?