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多くのカメラの記憶装置として使われているのがSDカードです。
激安SDカードは危険
SDの値段はピンからキリまでございます。
「どうせ同じ容量なら、安いのでいいや」と買っているあなた、ちょっと待ったー!
安物のSDカードは読み書きがものすごく遅かったり、結構壊れやすかったりしますよ。私も以前、危うく撮影データを消失するところでした。
だんだん認識しなくなったり、PCとつないだ時にエラーチェックが出てきたりしたら要注意です。
私は信頼性の高いSandiskのカードを使用しています。
SandiskのExtremeが一番おすすめ
Sandiskは同じ容量でも価格の違うシリーズが発売されていて、種類を比較してもどれがいいのか迷うこと請け合いです。
そんな時に見つけた記事がこちら。
コスパでSDカードを選ぶならSanDisk Extremeが最強であるという研究結果。
ということです。
私もこの記事を読む前から使っているのがSanDisk Extremeでした。
安物の遅いSDカードで特に困るのが、連写した後。次に撮影できるようになるまで写真書き込みで何秒も待つ羽目になります。SanDisk Extremeならサクサクです。
SanDiskのSDカードは、ニセモノも多く出回っているので「正規品」を買いましょう。
容量は、今は64GBから128GBあたりがコスパ良くお買い得です。
RAWも記録する方、動画も撮る方、数日撮りためる方は、128GB以上をどうぞ。
SDカードのみに大事な写真保存は厳禁
Sandiskと言えども、SDカードだけに大事な写真を入れっぱなしておくのはやめましょう。10年くらいで消えてしまう可能性がありますよ!
大事なデータは2か所以上に保存してバックアップ、が鉄則です。
勘違いしている方がとっても多いのですが、パソコンに写真を保存しても動作は遅くなりません。
こちらもどうぞ→ 写真画像をたくさん保存するとパソコンが重くなる?
ズバリ安いヤツを買っていました
安いヤツの差はそういうコトだったのですね
前兆まで教えて頂けたので次は良いヤツを買おうと思います
ありがとうございました
コメントありがとうございます。
そうですね、次回は是非いいSDをどうぞ!